「寝そべり族」を知っていますか❓中国では今、向上心がなく消費もしない、寝そべって人生を送る若者が急増しているそうです。競争激化や生活コストが高くなる中で疲れ果てた結果、目標を下げ、欲望を減らしリラックスして生きることを正義としています😮
日本の「さとり世代」に近いと感じませんか❓
さとり世代は、バブル崩壊後に生まれ好景気を知りません。物心ついたときからネットがあるため実体験なくして現実を知っている気になり、「さとりを開いているかのよう」に無駄な努力を避け物欲が極端に低い世代です🤔
どちらに共通するのも、家や車も欲せず、結婚して家庭を持つことも望まず、自らに負荷をかけずストレスのない生活を望んでいること。
この考えは消費者物価指数や出生率の低下に少なからず影響しているでしょう。
大量生産・大量消費の時代は明らかに終焉を迎えましたが、経済の健全な循環なくして持続可能な未来✨はありません。若者に限らず“諦め”が経済を停滞させているように感じる今、私たちに必要なのは、希望ある未来を見据える力と行動なのではないでしょうか。