シリーズ第三弾、今回はアメリカ❕

世界的ベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』を読んで金融教育の大切さを感じた方も多いのではないでしょうか❓

個人主義が発達しているアメリカでは子どもの頃から、個人がお金を“稼ぐ、守る、貯蓄・投資する、使う、借りる”ための知識「パーソナル・ファイナンス」を身に着けることが大事とされています。
特に『投資』の授業は小学校から推進されているというから驚きです(ぽっ)

しばらく使う予定のないお金💲に関し、どんな状態にしておけば最も効率的か。
現金・預金でもっておくのか、株式や投資信託などによって運用するのか、それぞれどんなリスクとゲイン(利益)があるかなど、自分で考え、お金を働かせる知識を学んでいきます。

学校だけでなく、子どもが遊ぶゲームやオンラインの無料教材でも、経営や株式、決済などについて学べるものが数多くあるそうです。

海外留学した日本人が金銭感覚や金融リテラシーの低さに驚かれることがあるとしばしば耳にします。
いつまでも「お金は不浄のもの」という感覚を見つめ直す事も大事なのかもしれませんね❕