13年前の今日は、iPadが全世界で販売開始された日です。

これまで革新的なデバイスを次々と生み出してきたAppleですが、代表的な製品の一つであるiPad誕生の裏には、実はMicrosoftの存在があった事をご存じですか?

事の発端は、スティーブ・ジョブズ氏が彼の妻を通して、あるMicrosoftの幹部と出会った事からだそうです。

彼は「新しいタブレットとスタイラスでMicrosoftが世界を支配する」とジョブズ氏に語りましたが、元々スタイラスを嫌っていたジョブズ氏は、後日出社した際に「本当はどうすべきか見せつけてやろう」と言いました。

そこからタブレットの開発を決めたジョブズ氏は、スタイラスを使わず指で操作できるタッチスクリーンのタブレットを構想し、様々な困難を乗り越えて製品を完成させ、ついにiPadが全世界で販売開始されたのです。

こうして近年デジタル化はどんどん進み、それはビジネスにおいても多くの成果を上げてきましたが、今はデジタルとアナログの融合が成功のカギかもしれません。

デジタルとアナログをバランスよく併用し、自由度を高めることで、自分の個性を出していけたら良いですね!